こんにちは、kumaです!!
本日は社労士試験の結果発表でした。
残念ながら、令和7年度不合格という結果に。
引き続き、『社労士試験3回目』に挑戦しようと思います。
自己分析になりますが、前年までの敗因と次年度に向けての対策について書いていきます。
前年までの敗因
これまでの本試験を振り返って、自分なりの敗因を分析しますと、、、
■2024年試験(WEB講座受講)
・全科目の受講が終わった。
→テキストを復習する時間がなかった。
・問題集は労働科目3週。社保科目2週。
→圧倒的に問題演習不足。
これを踏まえて、2025年は、テキストの復習期間、問題集の時間を確保。
■2025年試験(WEB講座受講)
・受講と並行して、テキスト読みを進める。
→各論点の整理はできたが、本試験の事例形式の問題に対応できず。
・問題集は全科目5週。
→問題集は7月中旬には終わらせて、テキスト読みに完全シフト。
答練に時間を使えなかった。
2026年の対策、方針
2026年の試験に向けては、次の3点を意識して勉強をしていく予定です。
・スキマ時間の活用。
→アプリの一問一答形式なら1問は解ける。
・年内から社保科目の過去問を進める。
→直前期の答練に時間が作れるようにするため。
・テキスト読み対策。
→カバンにテキスト1冊は常備する。
勉強を進めるうえで、微調整はあろうかと思います。
勉強方法について
継続の秘訣は、『愉しく』やることのように感じています。
社労士の受験生ならご存知の方も多いかと思いますが、『しあわせ学習法 9フレーム』(出版:資格の大原)
にもよく出てくる内容です。
勉強方法の参考になりますので、お時間のある方は一読をおススメします。
まとめ
今日は、社労士試験の合否発表の日なので、ネットやSNSに喜びの声と悲しみの声がたくさんあると思います。
不合格だったことは事実なので、それはそれとして受け止めて、まわりの雑音に振り回されず、自分の未来を見て、
自分なりの分析を踏まえてコツコツ勉強をしていきたいと思います。
次回は、『スキマ時間』について書いていけたらと考えています。
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仕事、家事、勉強と両立しつつ、2026年の試験まで頑張りましょう!!
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